このたび、フライパンを買い換えました。
これまで使ってきたのは、エバークックのフライパン。
そして今回新たに買ったのもエバークックのフライパン。
エバークックのフライパンをこよなく愛しています。
フライパンの買い替え時
フッ素樹脂などでコーティングされたフライパンの寿命は、一般的に1~3年だと言われています。
フライパン本体が壊れるわけではなく、表面の加工が剥がれてきた時が、買い替えのサインだとも言われています。
▲エバークック フライパン
現在使っているフライパンは、エバークックの22cmサイズと26cmサイズのもの。
どちらも2年半前に買ったものです。
▲エバークックフライパン 26cmサイズ
使う頻度の高い26cmサイズのものは、中央のコーティングが剥がれ焦げ付いてきました。
▲エバークックフライパン 22cmサイズ
22cmサイズも、ところどころ焦げ付きがあります。
餃子がパリッと焼けなくなり、焼きそばがくっつくようになったので、買い替えることにしました。
エバークックフライパン限定デザイン
さて、エバークックのフライパンといえば赤色が特徴的だと思っていましたが、アイボリーのフライパンがあったのですね。
インテリア雑貨ショップ「エクリティ」限定販売だそうですが、落ち着いた色合いでとっても好きです。
しかも、持ち手がウッド調。
こんなカントリー風なフライパンは、今までお目にかかったことがありません。
やっぱりかわいい!
もちろん、内側のツルスベ感は従来通りです。
油もいらないくらいツルツルです。
フライパンの火力
昔は、フライパンは強火でジュっと焼くのが良いと思っていました。
しかし、IHクッキングヒーターの場合は、温度が上がりすぎるためフッ素コーティングが早く劣化する原因となります。
我が家のIHクッキングヒーターは、火力が8段階に調節できるのですが(弱1→8強)、スイッチを入れると最初は6の火力になるよう設定されています。
なので、ついついそのままの火力で料理をしてしまいがちでした。
しかし、エバークックのフライパンは「弱火~中弱火」で使用するようにと記載されているので、やはり4以下の火力で使ったほうが良いのですよね。
実際に新たなフライパンでは4以下で使用していますが、熱伝導率が良いせいか、焼き物や炒め物でも満足な仕上がりです。
深型のフライパンが欲しかった
そして、今回は一回り大きいサイズの28cmのものを購入しました。
というのも、エバークックのフライパンで深型のものは28cmしかなかったからです。
最初見た時は、ちょっと大きかったかなぁと思いましたが、いざ使ってみると深型は、煮もの鍋としても兼用できますしね。
夏は家庭菜園で採れた大量の野菜を料理する機会が増えるので、28cmサイズでよかったと思いました。
22cmと28cmサイズを併用して、少しでも長く使っていきたいです。
↓3年以上使い倒したエバークックのフライパンの感想です
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