今年、3番目の娘が二十歳となりました。
3人の子どもたちは全員、大人の仲間入りをしたわけです。
といっても娘はまだ大学生ですから、完全に独立したわけではありません。
けれども、子どもたちが全員家を出た今、たまに子どもたちのことを思っては、気の向くままつぶやいていたりします。
親の気持ちって、自分が親になるまでわからないものでしたが、いろんなことを積み重ね、親にしてもらっているんだなぁと思います。
facebookでつぶやく理由
実は、先月からfacebookに登録しました。
とある理由があって登録したので、何か書き込んだりするつもりは、これっぽちもありませんでした。
ところが、登録したとたん、書く、書く(笑)。
ほぼ毎日、なにかしらつぶやいています。
私の場合、ブログとちがってfacebookのほうが素直な気持ちを綴りやすい。
ブログは、不特定多数の方へ発信しているので、言葉もある程度考えて書いています。
しかし、facebookはごくわずかの友人にしか公開していません。
名前以外は何も登録せず、生年月日も非公開です。
なので、その日その時感じたことを、短い言葉で綴りやすいのだと思います。
そして文字に気持ちを表すことで、自分の潜在的な意識が掘り起こされたりします。
時々つぶやく親心
時々、子どもたちとはLINEで連絡を取り合う程度ですが、お互いが健康で幸せに暮らしていれば、それで良しだと思っています。
facebookに時々つぶやいた親心です。
2019年12月22日
「子どもを社会へ返す」という考え方がとても好きだ。
たまたま私は子どもを授かる機会が与えられ、子どもを育てることで、いろいろな社会とのつながりもでき
子どもがいたからこそ、私も親にしてもらったということに過ぎない。
子離れできないで悩んでいる人や、空の巣症候群で寂しい人は、いくつになっても子どもを自分の所有物だと思っているから。
子どもが、自分の力で社会の中で生きていくことができるようにすること。
これが子育ての最終目標なんだ。子どもを社会の中へ返したら、あとは見守る。
それが親の役割なんだ。そして、たまに帰省した子どもたちは、全力で迎え入れる。
これも親の務めなんだと思っている。年末は、力を使い果たしそうだ。
2019年12月24日
ホワイトクリスマスを喜ぶ人は、誰だろう?
Silent NightやHolly Nightには、真っ白な雪がしんしんと降り積もる光景が似合うけれど
クリスマスもお正月も、雪なんてないほうがいいと思ってしまう私は、もはや純粋な心を失ってしまったのかもしれない。
そもそもクリスチャンじゃないし、年に一度のクリスマスだけ盛り上がるのもどうかしている。
だけど、子どもが小さかった頃は、私もワクワクした。
サンタさんが本当にやってきたと、子どもと一緒に大喜びした。
なんだかんだ言っても、クリスマスを楽しませてもらったのだから、イエス・キリスト様にも感謝しなくてはね。
小さなショートケーキでも買って帰ろう。
今年はホワイトクリスマスになったのだから。
親になったからこそわかった気持ち。
そして、子育てが終わったからこそわかる気持ち。
自分の気持ちを文字にすると、心の奥に眠っていたものに気付かされます。
親も子どもも、お互いの幸せを思う気持は一緒ですよね。
来年は、どんな気持ちを綴っているんだろう。
2019年11月25日
とりあえずハマってみる好奇心と
些細なことに、いちいち感動する心と
あとはやる気!
これさえあれば、人生はもっと楽しくなる!
コメント
子どもは社会にお返しする。
全くその通り。私もそう思います。
しかし!
20歳も後半に突入すると、まだ結婚の気配もないのか、結婚せにゃ孫もできんがな、とか、
思うとる私を発見する(笑)
本音と建前が交錯するお年頃。
しっぽさんへ♪
ふふふっ(#^^#)
いろいろ心配ごとは尽きませんが、私の場合はもう視界には入ってこないので、ふだんは子どものことを忘れているくらい。
これくらいでちょうど良いのかもしれません。
私もそんな風に思えるの…ス・テ・キ!
W受験生を抱える我が家。
今はセンター試験に向け、頑張ってる娘…
社会へ返せるように、母ちゃん頑張るぞ!
かおりんさんへ♪
W受験生ですか!
いつも通り実力を発揮でき、受験のその日を迎えることができますように!(^^)!
親は応援することしかできないですからね。
風邪をひかぬよう、おいしいものをたくさん食べさせてあげてください。