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岩盤浴に正しく入ってリフレッシュ

岩盤浴という言葉が、世間に知れ渡るようになって20年くらいでしょうか。

これまで何度か岩盤浴は入ったことがありますが、なんとなくテキトーにやっていました。

なので、今回は今一度岩盤浴の正しい入り方を調べてから、岩盤浴に臨みました。

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岩盤浴の正しい入り方

なんとなく身体がダル重状態。
その上、急に寒くなったので、ここは新陳代謝を活発化させるため、岩盤浴へ行くことにしました。


▲ハタハタ館入口

やってきたのは、秋田県八峰町にあるハタハタ館。
ここの岩盤浴は、入浴とセットで1,150円(バスタオル、フェイスタオル、岩盤浴衣付き)。
たまに入るにはお手頃価格です。

正しい岩盤浴の入り方は

▪先にお風呂やシャワーで体を温める
▪岩盤浴前、中、後には水分をしっかりとる
▪岩盤浴衣の下には下着などつけないほうが良い
▪うつぶせ5~10分→仰向け10~15分→休憩を1セットで3回まで
▪岩盤浴後の汗は洗い流さないほうが良い

とのこと。

私、これまで岩盤浴後にも温泉に入って汗を流していました。

しかし、遠赤外線で温められた体から出る汗は、サラサラの汗で、逆に肌にとっては保湿効果もあるため、洗い流さない方が良いとの事。

なんとなく汗をかいたらお風呂に入る・・・というのが当たり前だと思っていたので、なんの疑問もなくやっていましたが、そうではありませんでした。

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岩盤浴後の汗は本当に臭くなかった

そこで今回は、岩盤浴後に何度も自分の体の匂いを嗅いでみましたが(←かなり怪しい)、本当に臭くない!

夏の庭仕事の最中に出る汗は、途中から自分が臭くて臭くて(どんだけ?)我慢できずにシャワーを浴びるのですが、岩盤浴の汗はベタベタもしなければ、臭くもない。

遠赤外線効果、おそるべし!です。

なので、今回はタオルで汗を拭く程度にしましたが、不快感はまったくありませんでした。

岩盤浴では下着はつけない

そして、今回初めて下着を付けずに岩盤浴衣だけで岩盤浴をしてみました。
たとえショーツ1枚でも、体を締め付けるようなものはあまりよろしくないとのことなので、ノーパンです。


▲ハタハタ館 館内図

もちろん、衣は透けることもないし、岩盤浴内は薄暗いですので、心配ありません。

なんだか開放感に満ち溢れて、ゆっくりじっくり汗を出すことができました。

汗活って気持ちいい!

週に1度くらいは、岩盤浴ができたらいいのでしょうけど、なかなかそうもいきません。

でも、たまには日帰り温泉で汗活をするのも、心身ともにリフレッシュできて、良いなぁと思いました。

リフレッシュはできるがダイエットは・・・?

2週続けて東京へ出かけ、おいしいものをたくさん食べての上げ膳据え膳。
かなり体が重くなっていたので、夫を誘って岩盤浴へ行きました。

だがしかし。
岩盤浴前に食べた磯チャンポン。


▲ハタハタ館隣 ドライブイン海の磯チャンポン麺

岩盤浴で新陳代謝は良くなっても、これじゃぁ痩せないよね~。

 

 

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