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株の配当金を管理できるアプリを導入

今年から新NISAが始まりました。

これまで、株主優待を目当てに株の購入をしていた私ですが、配当金もきちんと管理しようと思い立ちました。

そこで見つけたのが、配当金を簡単に管理できるアプリです。

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配当金受け取りは証券口座で

私が株を買い始めた当初は、配当金は郵便局の窓口で現金で受け取っていました。
企業から届く「配当金領収書」に署名捺印し、窓口へ持って行くと、現金で受け取る「配当金領収書方式」です。

その後、NISA口座を開設したので、受け取る配当金を非課税とするために、「株式数比例配分方式」へ変更しました。
これにより、配当金は証券口座に入金されるようになりました。

おかげで、わざわざ郵便局の窓口へ出向かなくとも良くなったのですが、証券口座の入出金明細を自分で確認しなければ、1年間で配当金はいくら受け取っているのかわからなくなりました。

単に私の管理の仕方が適当なだけです。

証券口座って、毎日株価の値動きで変動しますから、きちんとメモでもしていない限り、増減はわかりにくいのですよね。

もっとも、株の購入目的は、株主優待品が目当てでしたから、配当金はおまけのようなもの、という捉え方をしていました。

しかし、2024年の今年から新NISAが始まり、非課税枠がグーンと増えました。

そこで。
今更ながら、年間の配当金もきちんと管理しようという気になったのです。←遅い

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株の配当金管理アプリ

最初は、Excelの表計算を利用して管理しようと思いました。

証券口座の入出金明細をチェックしながら、株の銘柄、配当金を手動入力して、まとめようと思いました。

しかし、待てよ?

今のご時世、誰かが便利なアプリを開発しているはずですよね?
探してみると、単純に配当金だけを管理するアプリがあるではないですか!

いゃあ~、私と同じように思っている方が、世界のどこかにいるんですね。

というわけで、配当管理アプリをインストールしてみました。

配当管理 - Google Play のアプリ
保有株の配当時期や配当額を管理できるアプリ。

自分で入力するのは、2つだけ。
株の銘柄と購入時の株価のみです。

ちゃんと「特定(一般)口座」と「旧NISA口座」と「新NISA口座」に分けて入力するようになっています。

 

保有している銘柄をすべて入力すると、年間の配当金がまとめて表示されます。

 

配当予定日や配当利回り、取得単価、評価額も表示されるので、ちょっと痒いところに手が届く的なアプリですね。

 

配当金が目視できるようになって、年間の計画が立てやすくなりました。

配当金は、私のお出かけ費用にしているので、これで劇団四季のチケット何枚買える!とか、交通費を賄える!とか、いろいろ夢が膨らみます。

*夢=劇団四季観劇

キャッシュレス決済が主流になり、お金はデジタル上の数字にしか過ぎなくなりましたが、それをきちんと管理できてこそ、目的を持ったお金の使い方もできるというわけです。

って、今まで放置していたオマエが言うなって話ですが。

今後は、新NISAの非課税枠を利用して、資産を減らさず(といってもリスク資産ですが)、株の売買と配当金で得たたお金で、豪遊したいと思います。

*豪遊=劇団四季観劇

 

 

 

 

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