日々の料理が少しでも快適になるように、顆粒だしを保管する容器を新調しました。
これまでは100均の調味料ストッカーを使っていましたが、「もう少し容量があって密閉できるものがいいな」と思い、ニトリの2wayスパイスボトルを選びました。
顆粒だしの保存方法
顆粒だしは開封後、容器に移し替えて冷蔵庫で保管しています。
多くのメーカーが推奨する保存方法は「直射日光や高温多湿を避け、密封容器で保存すること」。
冷蔵庫ならこれらの条件をしっかり満たせるので、特に湿気の多い夏場だけでなく、1年中冷蔵庫保管がおすすめです。
保存容器の試行錯誤
顆粒だしを保存する容器については、これまでいろいろ試行錯誤してきました。以下はその変遷と課題です。
1. ジップロックのコンテナ
密閉性は抜群でしたが、両手で開ける必要があり、料理中にはやや不便でした。
2. 100均の片手で開閉できる容器
片手で開閉可能な点が便利で、3年間愛用。
しかし、経年劣化で買い替えることになりました。
3. コンパクトな保存容器
冷蔵庫内をスッキリさせる目的で小さめサイズを選びました。
しかし、計量スプーンが使いにくいというデメリットがありました。
4. 上から見える調味料ストッカー
上にもサイドにも透明窓があり中身が見やすいのは便利でした。
しかし、開封した顆粒だしが全量入らないことと、密閉性が足りない点が少々不満でした。
こうした課題を踏まえて、「もっと使いやすい容器はないかな」と探していたところ、ニトリの2wayスパイスボトルに出会いました。
ニトリの2wayスパイスボトルに決定!
今回購入したニトリの2wayスパイスボトルには、以下のような魅力があります。

ニトリ スパイスボトルSサイズとMサイズ
■湿気を防ぐ密閉性
湿気をしっかり防げるため、安心して使えます。
万が一倒してもこぼれる心配がありません。
■顆粒だしが全部入る大容量
これまで「少しだけ入りきらない…」と感じていたストレスが解消されました。
■2way構造で使い分け可能
ふりかけ口と広口の2つが1つのボトルに備わっています。

ふりかけ口
スプーンで計量する場合も、少量だけ使いたい場合も便利です。

スプーンで計量できる広口
■収納しやすい四角いデザイン
四角い形状なので、冷蔵庫内のスペースを無駄なく活用できます。

間違わないようラベリングは大事
見た目もシンプルで統一感があり、大きめサイズと小さめサイズの両方を揃えました。
これで冷蔵庫内もスッキリ整いました!
顆粒だし容器で変わる調理効率
夫婦2人暮らしになり、料理は自分の気の向くままにゆっくりのんびり楽しんでいます。
顆粒だし類も、以前ほど多くの種類は必要なくなりました。
だからこそ、使いやすい容器を選ぶことで、日々の調理効率が格段に上がることを実感しています。

顆粒だしと小麦粉・片栗粉を保管
また、自分のお気に入りのものをそろえることで、毎日の(面倒な)料理が少し楽しくなるのも嬉しいものです。
顆粒だしの保存容器は、冷蔵庫のスペースや使いやすさを考慮して選ぶことが大切ですが、今度こそ長く愛用できそうだと思っています。
コメント