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来客用の布団・マットレスの片づけと収納

年末年始に帰省していた子どもたちの寝具一式を、収納場所へ片付けました。
年に1~2度しか使わないので、もう子どもたちの寝具というより来客用の布団と呼んだ方がふさわしいですね。

それぞれ収納袋に入れて押し入れへ入れました。

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布団を片付ける前に

帰省した子どもたちが使っていた寝具は、カバー類はすべて外して洗濯をしました。
布団カバー、枕カバー、敷きパッド、薄手のブランケットです。

羽毛布団とマットレス、除湿シートには、布団乾燥機をかけてから1日そのまま放置しました。
すぐに収納袋に入れると、熱がこもったままになると思ったからです。

今年は、長男夫婦、次男、長女と4人が帰省したので、布団の片づけも延べ三日間にわたって行いました。
三日間というのは、洗濯しては乾かすを何度も繰り返したからです。
洗濯ものは、リビングに椅子を並べてそこへ広げて乾かしました。

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マットレスなどはハンドル付き布団袋へ

寝具類がすべて乾いたところで、布団類を収納して押し入れにしまいました。

マットレスなどの敷物一式は、ニトリのハンドル式布団袋に入れています。

三つ折りにした厚さ10cmの高反発マットレスがすっぽり収まるサイズです。

 

その上に低反発マットを、やはり三つ折りで重ねます。
フローリングの冷たさをカバーするために、高反発マットレスの下に敷いていたものです。

 

除湿シートも三つ折りにして重ねます。

 

その上に、ニトリのNウォームの敷パッド。

 

これらがちょうどよく収まりました。

 

カバー類や枕は布団収納バッグへ

布団カバーや枕などは、ニトリのふとん収納バッグへ入れます。

この収納バッグSサイズは、羽毛布団1枚が入る大きさで、昨年から私たちの羽毛布団はこれに収納しているのですが、あまりにも使い勝手がよいので、買い足しました。

 

薄手のブランケットと掛け布団カバーを入れます。

 

さらに枕がちょうどスッポリ収まります。
枕カバーもここへ収納。

 

この収納バッグは、ベルトがとってもよい働きをしてくれるんです。
多少膨らんでも、ベルトでキュッとしめれば、とってもコンパクトに収まるところが大変気に入っています。

 

少し厚手の不織布も丈夫で良い感じ。
MサイズやLサイズの収納袋もありますが、私はすべてSサイズでそろえています。

 

なぜなら押し入れ上部の棚へちょうど収まる大きさだからです。
夏用の寝具類も、この収納袋にしようと思っているところです。

 

羽毛布団は、購入した時の収納袋に入れています。

 

これらを押し入れにすべて入れて、ようやくお正月気分が抜けました。

寝具を片付けて思ったこと

年に1~2度しか帰省しない子どもの寝具は、もう「子どものもの」というより「客用布団」なのだと、今年初めてそう認識しました。

ならば、数日間の滞在中は快適に気持ちよく過ごしてほしい。
そんな気持ちを込めながら、我が子の・・・いやいや、お客様の布団を準備しました。

客布団が経年劣化した時には、もう布団類はレンタルにしようと思っています。

再びなにもなくなった長男の部屋を眺めながら、またいつもの日常が戻ってきたことに、ちょっとホッとしたりして。

それでも。
こうやって片付けながら、実母や義母のことを思い出しています。

その昔、私たち一家も実家や夫の実家へ帰省した際には、布団の準備や片付けが大変だっただろうなぁ・・・と、今更ながら思い出して、じんわりしています。

私も、母や義母がしてくれたように、我が子たちを気持ちよく迎えてあげたいので、自分がやれるうちは、まだまだ楽しんでやりたいと思っています。

 

コメント

  1. 白雪さくら より:

    そらはなさん、今年もよろしくお願いします❤白雪です。
    今年は雪の少ない(というかほとんどない)お正月でしたね。

    日常に戻られたんですね、期間限定そらはな旅館、お疲れ様でした!
    ひさしぶりに大勢で迎えた年越し〜お正月、ブログからとても楽しそうなのが伝わってきました。
    片付けして(毎回そらはなさんの収納&清掃、すごい!)安心感と寂しさの入り混じったようなお気持ちでしょうか。帰省する側も迎える側も、年に数回の非日常を満喫されたと思います。
    安心して帰れる「実家」がある、というのは、素晴らしいことですよね。
    これから下のお子さんもパートナーと一緒だったり、お孫さんも生まれたりしたら、またますますにぎやかになりますね。そして毎回が一期一会ですね!

    どうか今年も健やかに、楽しいことたくさんありますように。
    今年のブログも楽しみにしています✨

    • そらはな より:

      白雪さくらさんへ
      雪、ないですね~。
      このまま春が来てほしいです。
      子どもの帰省はうれしくて楽しくて、向こうへ戻る時は、ちょっとだけ寂しかったりもしますが、ほんの一瞬です(笑)。
      子どもたちがみんないなくなると、やっぱり一息つけますもんね。
      自分がいるべきところで、元気に暮らしてくれるのが一番うれしいことだと思っています。
      新年早々、不穏なニュースが多いですが、与えられた環境で自分ができることをやっていきたいと思います。
      もちろん「なんでも楽しく」をモットーに!
      今年もよろしくお願いいたします。