新潟から約4時間の運転で到着した金沢。
その後、約10時間に渡って金沢観光＆散策。
その日の夜は、言うまでもなく爆睡し、目覚めの良い2日目の朝を迎えました。
カメリアイン雪椿の朝食
いゃぁ〜、寝た、寝た！
アドレナリン出まくりで、疲れているということに気づかないまま、金沢市内を歩き回った自分にびっくりですよ。
娘にも「お母さんって、私の友達より歩ける」と言われるし。
久しぶりの熟睡感で、スッキリ目覚めた2日目の朝。
カメリアイン雪椿 ダイニングルーム
8時からの朝食は、新緑が眩しいお庭を眺めながらの上げ膳据え膳で、ありがたすぎて涙が出そう。←主婦目線
カメリアイン雪椿 朝食
タケノコのポタージュとか、レンコンのキッシュとか、キーウィとりんごのフレッシュジュースとか、焼き立てパンとか、どれもこれも体が喜ぶものばかりです。
体内にエネルギーがチャージされたのを確認して、兼六園へ朝散歩へ向かいました。
朝の兼六園
兼六園までは、徒歩5分。
兼六園入口 入園料320円
9時前ですが、すでに入園されている方多数です。
兼六園
噂通りの、完璧に手入れのされた庭園は、どこからどう切り取っても絵になる風景。
水面が鏡のようです。
兼六園
池の周囲をゆっくりと朝散歩しているだけなのに、すでに額にはじんわりと汗。
この日は、最高気温30℃予想だったので、朝のうちに兼六園に来て正解でした。
兼六園
じっくりゆっくり散策すれば、2時間くらいかかりそうな庭園ですが、宿のチェックアウトが10時なので、それに合わせて兼六園を出ました。
朝の金沢城
昨夜、ライトアップされていた金沢城も、青空の下でみるとまたちがった表情で良いですね～。
雲一つない快晴が、さらに景色をグレードアップさせてくれます。
なにもかもが初めての景色で、なにもかもが最高でした。
水引ミュージアム
宿をチェックアウトしたあとは、車で水引ミュージアムへ向かいました。
水引のランプシェード
ここは、2023年にオープンしたミュージアム。
金沢の伝統工芸品である水引を使って、様々なものを生み出しています。
200色あるという水引のランプシェードは、いわゆる映えスポット。
水引のリボンがついたウェディングドレスなど
ウェディングドレスや、のれん、テーブルの刺し子なども水引で作っており、水引の可能性に挑戦しているエネルギーが伝わってきました。
中庭にも映える水引のランプ
見学は、30分もあれば十分見て回れます。
ショップでも様々な水引グッズが売られていますので、目の保養となりました。
はじめての金沢観光にて
金沢は、中心にお城あり、美しい和の庭園あり。
それを囲むように、古い町並みの茶屋街あり、風情のある川と橋あり、異国情緒あふれる神社あり。
さらに活気に満ちた市場と、芸術的な駅、そして魅力あふれるショッピング街あり。
それが半径2kmに集約されているのですから、こんなに観光しやすい街は他にないのでは？と思いました。
しかも、発達したバス路線があるので、移動に困ることもありません。
時間の都合で、21世紀美術館や、長町武家屋跡地のほうへは行くことができませんでしたが、また来たい！と思わせる魅力いっぱいの街でした。
▲はしゃぐ母娘
この景色、絶対に忘れません。
このあと、初めての富山県へ向かいます。
コメント
久しぶりにコメントします^ ^(ユニクロのガードル以来デス。もう、これなしでは仕事に行けないくらい愛用してます！)
そして、石川県にようこそ〜♡
金沢から南へ約1時間の小松市在住で、
やはり秋田は未踏の地です。いつか訪れてみたいと思っています。
そらはなさんの旅紀行、地元人でも知らない場所が、こんなにも素敵に紹介されていてすっごく嬉しいです⭐︎
そして，皆さん同様そらはなｻﾝファンなので、お会いしたかったぁ〜。
もしまた金沢に来る機会があればぜひお知らせ下さいませ。
人生100年時代の今、まだ40年もチャンスありますよネワクワク
はるままさんへ
こんにちはー!(^^)!
ユニクロのガードルで金沢行きましたよ～(*^▽^*)
旅はいいですねー。
同じ日本なのに、見るモノ、食べるモノ、なにもかもが新鮮で五感が刺激されて若返ります。
金沢、ほんとよかったです。
小松市へも行ってみたいですー！
人生あと40年もあるーーー！(笑)