櫛引八幡宮 御朱印と見どころ

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念願叶って八戸市にある櫛引八幡宮へ行ってきました。
今年の3月に八戸市を訪れた際に行く予定だったのですが、雪が降る荒天となりあえなく断念。

なので、半年分の想いを背負ってようやく参拝することができました。

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櫛引八幡宮参拝

青森県八戸市にある櫛引八幡宮は、のどかな住宅地の中にあります。

が、樹齢数百年という杉に囲まれているので、まるで山の中にいるような感覚になります。
800年以上前に、この地に神社が造営されたと言いますから、杉がすべてを知っているんですよね。

神社仏閣巡りをしていて、私が心惹かれるところは、古代の人が森羅万象に霊が宿ると信じて神様を祀ってきた気持ちがほんの少しわかるような気がするから。

神社の中にいると心が清らかで穏やかになれます。

正門前鳥居

神社の鳥居は神の領域と俗界を隔てる結界です。

鳥居も、大きく分けると「明神系みょうじんけい」と「神明系しんめいけい」に分けられるって知ってました?
この鳥居は明神系。
神明系は明神系よりシンプルな造りで、伊勢神宮や靖国神社がその代表です。

ちょっとした豆知識があると鳥居ひとつみるのも、おもしろくなってくるんですよねぇ。
なーんて、偉そうにほざいてますが、伊勢神宮も靖国神社も行ったことがないので、いつか必ず行きたいところなんです。

正門前太鼓橋

正門前の朱色の太鼓橋。

 

そして池にはカッパが1匹。
腕には子どもを抱いています。

櫛引八幡宮カッパ伝説

▪神社に残るカッパの彫刻
本殿の左側の脇障子にはメドツ(カッパ)を鷹が捕まえている彫刻があります。
八幡様の使いの鷹が、メドツが勝手に暴れないよう押さえつけている様子を表しています。

そのカッパの彫刻を本殿横から写してみたけど、手すりが邪魔でちょっとわかりにくい。

本殿には、龍とか獅子とか縁起のいいと言われるものを彫刻として残すのがふつうですが、妖怪であるカッパを、しかも鷹に押さえつけられて苦しんでいる様子をわざわざ彫刻にしたのはなぜ?

こういうのも800年前にさかのぼって想いを巡らせると、なんだかおもしろいなぁと感じます。

櫛引八幡宮本殿

御祭神は、誉田別尊ほんだわけのみこと(八幡大神)。

 

1648年に建立された美しい彫刻の本殿は、国指定重要文化財です。

 

こういった建築物が後世に残るよう、平和な世の中であってほしいな。これからも。

ご神木三杉みすぎ

1本の杉の上部が3本に分かれているご神木、三杉。

御室おむろの栗型

その昔、八戸の街中が焼け落ちた大火の際、この御室から白狐が出てきて本殿の周囲を駆け回り、その災いを伝えたとされるそうですよ。

こういう伝説も、なにかしらあったから残っているのであって、本当にキツネが住み着いていたのかもしれませんね。

ひょうたんの願掛け

ひょうたんの中に息を3回吹き入れて蓋をします。
厄、災い、病などすべてを吐き出すように願いを込めて吹き入れると良いそうですよ。

 

ひょうたんの中に入れた種子は、何十年も保存ができ、保存した種は何年経っても芽がでるということから、縁起物として愛されているのだとか。

なるほど。
今年家庭菜園で残った種はひょうたんの中に入れて置けばいいのね。(ひょうたん持ってないけど)

願いきつね

末社である悶破稲荷神社のきつねは、願いきつねと言われ、悩みや迷い、苦しみを打ち祓うってくれます。

 

櫛引八幡宮は、1時間もあればゆっくり見てまわれます。

櫛引八幡宮御朱印

御朱印300円。
参拝前に社務所へ御朱印帳を預け、参拝後に取りにいくという形でした。

櫛引八幡宮アクセス

八戸駅から車で10分。
公共の交通手段ではちょっと不便なところにあります。

駐車場はすぐ近くにあって便利でしたが、初詣の時期には周辺が大渋滞になるようです。

【南部一之宮 櫛引八幡宮】
〒039-1105 青森県八戸市八幡字八幡丁3
TEL:0178-27-3053  FAX:0178-27-0652

 

いろいろな伝説が残っている櫛引八幡宮は、想像力を掻きたてられてとても楽しい神社でした。

 

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