もやしをシャキシャキに茹でるには、熱湯で30秒ほど茹でてザルにあげる。
これを何十年とやってきました。
しかし、このたび新たなるもやしの茹で方を知りました。
試しにその通りにやってみたら、本当にシャキシャキに出来上がりました。
シャキシャキもやしの茹で方
もやしなんて、熱湯にさっとくぐらせればいいだけよね。
だって、もやしでしょ?
茹で方のコツなんてないよね?
と、ずーっと思っていました。
ところが、シャキシャキになるもやしの茹で方というのを知ってしまいました。
それは、なんと!もやしを水から茹でるというもの。
洗ったもやしを鍋に入れて
もやしがかぶるくらいの水と、塩ひとつまみを入れて、水から茹でます。
水が沸騰したら火をとめて
すぐにザルにあげて、このまま冷まします。
なんと、これだけなのですが、もやしがシャキシャキになります。
少なくとも、これまで熱湯にもやしを入れて茹でていた時よりも、はるかにシャキシャキになります。
ポイントは水にさらさないこと。
この茹で方は、もやしが入っていた袋に書いてあったものです。
もやしの生産者が言っているならば、これが一番シャキシャキになる茹で方なのでしょう。
もちろんネットで検索すれば、もやしは水から茹でるという方法も紹介されています。
でもねぇ。
もやしの茹で方なんて、わざわざ検索したことはなかったのですよね。
もやしとニラのナムル、いつもより美味しく出来上がりました。
無知とは損をすることばかりなり。
これからは些細なことでもどんどん調べていこうと思いました。
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