ウォールフックがあると、壁にちょっとした収納場所を作ることができます。
今回も、100均のウォールフックを使って、ドライフラワーのディスプレイ場所を作りました。
ドライフラワーの壁面飾り
夏に収穫したラベンダーや千日紅を、乾燥を兼ねて壁面に吊るしています。
それは、そのまま壁面の飾りとなり、1年経ったらまた新たな花と交換しています。
▲リビングの壁面にドライフラワー
私の場合は、本当にわずかなドライフラワーを吊るすだけなのですが、これまでは麻紐にぶら下げて壁にそのまま画鋲で留めるだけ。
▲今年はラベンダーと千日紅、ついでにローリエも
まぁ、ナチュラルと言っちゃあナチュラルですが、毎年微妙に画鋲を挿す位置も違ってくるので、壁に小さな穴が点在するようになります。
なので、それを避けるために100均でウォールフックを買ってきました。
セリアの木製ウォールフック
セリアの木製シリーズが好きで、これまでもデスク周囲やトイレでも使ってきました。
このたび買ったのも、セリアの木製ウォールフック。
▲セリアのウォールフックとプッシュピン
110円で手に入るのですから、自分で作るよりもずっと良いです。
▲ウォールフックには専用のプッシュピン
ウォールフックを留めるためのものは、別売りのプッシュピンを使用してくださいと、書いてあったので素直に従いました。
▲画鋲とプッシュピン
プッシュピンの壁に刺さる部分は1.5cmあり、画鋲よりも少し長めです。
なので、耐荷量も300g。
ドライフラワーをひっかけるだけなので、あまり気にすることもないと思いますが。
▲ウォールフック
ウォールフックをプッシュピンで固定して、あっという間に壁面収納の完成です。
▲ドライフラワーの壁面収納
麻紐でだらんと固定するよりは、遥かにオシャレな感じになりました。
▲2023年12月 ウォールフックを使った壁面収納
これなら、画鋲の穴ももう増えないと思います。
シンプルな部屋を目指したいけれど
なるべく床にはモノを置かないシンプルな部屋にしたいと思っています。
▲2020年当時のダイニングテーブル周辺
3年前には、ダイニングの隅に置いていた棚を撤去しました。
しかし、ほんの少しの遊び心も欲しいので、100均のウォールラックやウォールフックの存在はありがたいです。
そして、現在のダイニングテーブル周辺なのですが・・・。
▲ダイニングテーブル周辺
毎年、少しずつじわじわと植物が増殖してきていて、出窓が塞がりつつあります。
床にはモノを置かない、そしてこれ以上出窓が塞がらないように、植物もほどほどにしなくてはいけませんね・・・。
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