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アスパラガス移植記録 移植から1年 今年の初収穫

昨年3月、アスパラガスを移植しました。
10年以上も前から同じ場所に植えられていたアスパラガスです。
同時に、他の場所に点在しているアスパラガスも掘り起こして、一か所へまとめました。

移植から1年経った今年のアスパラガスの様子です。

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アスパラガスの植え替え時期

アスパラガスは、3~4年経つと根が混んでくるので植え替えした方が良いとされます。
植え替えの適した時期は、株の休眠期である晩秋(11月頃)から早春(3月頃)までの間。

一昨年5月 アスパラガス

我が家のアスパラガスは、10年以上も前からそこに生えていて、なんとなく毎年ボチボチ収穫できていたのですが、昨年3月思い切って移植しました。

10年以上も放置していたアスパラガスは、それはもう恐ろしいくらい根っこが込みあっていました。

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アスパラガスの掘り起こし作業

アスパラガスは根がしっかり張っているので、株から離れたところから根ごと掘り起こす必要があります。

そこで、まずは株から30cm離れたところにシャベルを差し込んでみました。

アスパラガスの株

案の定、根っこを思いっきり寸断しての掘り起こしです。
30cm離れた場所では、全然ダメでした。

アスパラガスの根は真横に、真横にと広がっているんですね。
しっかり掘り起こすならば、1mくらい離して掘らないとダメなのでしょう。
いや、それ以上か?

というわけで、今度は1mくらい離した場所からスコップを差し込んでみたけれど、これがめちゃくちゃ大変でした。
根が広がりすぎて完全に掘り起こすには、か弱い女手ひとつでは無理がありました。

結局30cmほどのところからスコップを差し込んで、その先は手掘りで発掘作業をしました。
しかし、手掘りをしても、結局根をブチブチと引きちぎる結果になりました。

アスパラガスの移植は、根気と丁寧な作業が求められますが、どうやら私には向いていなかったようです。

 

それでも、最後に残った大きな株は、なるべく根っこを残そうと、手掘りでがんばりました。
結果、アスパラガスの株を全部掘り起こすのに要した時間は2時間!!

 

掘りだしたアスパラガスの根っこは、恐ろしいほど密集していました。
こうなる前に、植え替えするべきでした。

アスパラガスの移植

掘り起こしたアスパラガスは、畑の西側へ植えました。

土を耕して柔らかくしてから、肥料をひと撒き。
掘り起こしたアスパラガスの根は、けっこう適当に株分けし、それが放射状に広がるようにセットして、土を軽くかけて植え替え終了です。

移植した年のアスパラガスの収穫

3月に移植したアスパラガスは、想像通りその年の春には収穫できませんでした。

アスパラ

しかし、ちゃんと芽吹いていたのです。

夏の終わりに、アスパラガスの周囲をきれいにしようとしたら、数本のアスパラガスが生えていることに気が付きました。

アスパラ夏収穫

アスパラは、春に芽を出したものをそのまま伸ばして立茎りっけいをさせると、夏芽が出てきて夏アスパラとして収穫できるんです。

 

夏アスパラ

春には気が付かなかっただけで、ちゃんとアスパラも芽を出していたんですね。

移植したその年は、6本の夏アスパラが収穫できました。

アスパラガス移植から1年後

昨年アスパラガスを移植してから1年が経った今年。

アスパラガスがニョキニョキ芽を出しました。

 

太いのから細いのまで、土の中から待ってましたとばかりに顔を出しています。

 

こんなに出てくるなんて、びっくりです。

移植した年は、株をゆっくり休ませて、それから1年かかって根っこを伸び伸びと広げたんでしょうね。

ちなみに肥料は3月の初めに株元に少しだけまいています。

 

今年初収穫のアスパラガスは、柔らかくて甘くておいしかったです。

アスパラガスは、ホームセンターなどで株を購入して秋に植え付けすると、翌春には収穫できるそうですが、本格的な収穫は3年目以降だといいます。
うちのアスパラは10年以上経った古株ですが、根を掘り起こして植え替えすることで、活性化ができたのかな?

今後の収穫に期待大です。

アスパラガスの種

ところでアスパラガスは種から育てることもできますが、種ってどこにあるか知ってますか?

 

アスパラは、夏も過ぎると赤い実をつけます。
この実の中に種が入っているんです。

しかし、全部のアスパラに赤い実がつくわけではありません。
アスパラは、雄株と雌株があり、赤い実をつけるのが雌株なんです。

雌株と雄株では茎の太さや収量性が異なり,一般的な露地栽培では雄株の方が揃いが良く、ハウス栽培では雌株の方が太くて品質に優るんだそうですよ。

でも、売られているアスパラの株が雄か雌かなんて、わかるのかなぁ?
表示されてるのかなぁ?

そんな疑問もわきました。

家庭菜園は、探求心が尽きることがなく一生楽しめます。

 

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