きゅうりの大量消費に、なにかおいしそうなレシピはないかと探していたところ、SNSで話題になっている「麻薬たまご」というのを知りました。
このタレにきゅうりを漬ける「麻薬きゅうり」を作ってみました。
家庭菜園のきゅうりが豊作
今年はきゅうり栽培がいつになくうまくいきました。
2苗植えたきゅうりの収穫本数は、200本近くに達しました。
例年だと、8月早々に葉っぱが病気になり、尻すぼみ的に収穫数も減っていくのですが、今年は成績良好です。
そんなわけで、どんどん冷蔵庫にたまっていくきゅうり。
大量消費のために、いろいろ作ってはせっせと食べているのですが、なかなか消費が追いつきません。
そんなある日、話題の麻薬たまごレシピを発見。
タレの材料を見ただけで、これ、絶対おいしいやつじゃん!というのがわかります。
このタレにきゅうりを漬けてみることにしました。
麻薬きゅうりを作る
麻薬きゅうりのタレの材料です。
▪玉ねぎ 1/4個
▪長ネギ 1/2本
▪醬油100ml
▪水 50ml
▪砂糖 大さじ4杯
▪ごま油 大さじ1杯
▪にんにく1かけ
▪塩 少々
▪鷹の爪少々(お好みで)
作り方。
玉ねぎを粗みじん切りにして容器に入れます。
長ネギもみじん切り。
切ったら容器に入れるだけ。
あとは、醤油100ml、水50ml、砂糖大さじ4杯、ごま油大さじ1杯、にんにく1かけみじん切り、塩少々、鷹の爪少々。
これらを全部容器に入れて混ぜ合わせます。
すでにこのタレの味見だけでも、超おいしい!
その超おいしいタレに、切ったきゅうりを入れます。
冷蔵庫で半日くらい置いたら、食べごろです。
なにがいいかって、玉ねぎと長ネギがのみじん切り。
この存在感がすばらしい。
麻薬と名付けるだけあって、本当に箸がとまらないおいしさです。
丸一日経つと、きゅうりにも味がよくしみて美味しくなりましたが、タレ自体はキュウリから出た水分で、幾分薄くなっていました。
タレとして食べるのなら、作ってすぐのほうが断然おいしいです。
あんなに飽きてきたきゅうりでしたが、この麻薬きゅうりはあまりにもおいしくて、あっというまに食べてしまいました。
そして、このままタレを捨てるにはあまりにももったいなかったので、茹で卵を作って、タレに漬けました。
結局、麻薬たまごを作っているという・・・。
しかし、このタレは焼肉のタレとしてもおいしそうだし、冷ややっこにかけてもで絶対旨いやつだし、ご飯にかけたら、麻薬ご飯になりそうです。
はぁ~っ、麻薬、恐ろしや。
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