子どもが社会人となる時の引越し経験談 手出し口出しは不要だけれど

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次男が引っ越しをするまで、1週間を切りました。
大学生活を送った地から、新社会人としてスタートする土地への引っ越しは、次男一人で行います。

会社が指定する引っ越し業者さんがありますし、新居も会社が指定する物件なので、その点は安心です。

ただし、いよいよ引っ越しを目前として、にわかにバタバタしてきたので、今後のためにも備忘録として記しておきます。

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長男が社会人となる時の引っ越し経験談

長男は、大学生活を首都圏で過ごし、新社会人としての最初の勤務地は仙台となりました。
長男も私も、勤務地は関東だと勝手に思い込んでいたので、にわかに慌てました。
だって、仙台と内示が出たのは3月中旬も過ぎた今ごろだったんですよ。

しかも、家賃は会社の補助があるというものの、住む場所は自分で探さなければならなかったので、そこから毎日ネットで検索しまくりました。

長男は、卒業式前で何かと忙しく、また物件探しはけっこうのんびり構えていたので、私の方があわてふためいたと言ったほうが正しい。
なぜなら、引っ越しシーズンの年度末に、希望に見合う物件なんて簡単に見つかるわけがないのですから。

そんなわけで、私は物件探しを担当し、長男には学生時代住んでいたアパートの引っ越し作業を一任しました。
水道、電気ガス、NHKなどの引っ越し連絡や、引っ越し業者との打ち合わせは、長男一人で行いました。
もちろん荷造りも、長男一人です。
きっと、大学の友人たちが手伝ってくれたのでしょうけどね。

なんとか物件も決まり、契約するための保証人として、私も仙台へ行ったのが、3月下旬のこと。
大学卒業式を終えた長男にも仙台へ来てもらい、一緒に不動産屋でサインをしました。
また、この時転入届けも済ませました。

そのまま長男が新居で暮らすことになったかというと、そうではありません。

長男の引っ越し業者は、会社指定があったのですが、なんせ3月末まで2週間という短い期間では、引っ越し日も希望通りになるわけもなく。
大学時代のアパートから荷物を運びだし、その荷物は倉庫に2日間預かってもらい、3日めに仙台の新居へ搬入となりました。

長男は、2日間大学の友人宅に泊まり、それから荷物搬入のために仙台へ向かいました。
その日は、たしか3月31日。

4月1日に東京本社で入社式、そのまま2週間は研修があるため、長男がようやく仙台で暮らすことになったのは、4月中旬のこと。

その日に合わせて私も再び仙台へ出向き、引っ越しに伴う必要なものを買いそろえました。

こんな感じで、長男の引っ越しはドタバタしながらも、無事に終えることができました。

次男の引っ越し経験中

長男の経験があったので、今回は早め早めに次男へは発破をかけておりました。

新居は、上司からの連絡待ちだというけれど、とにかくそれが決まらなくても、引っ越し業者さんには連絡して、旧住所とこれから暮らすことになる街の名前だけでも伝えて、引っ越しの日にちを仮予約しなさい、とうるさく言いました(笑)

次男の引っ越し日にも、私は行かないので、次男が一人でやることになります。
なので、なにかと何かをしでかす次男には、早め早めにやれることをサクサク片付けて行くよう、言いました。

大屋さんへ退去日を伝えることや、水道、電気ガス、NHKなどへの諸連絡。
今は、水道電気ガスなどは、すべてネットで引っ越し連絡ができるので、時代の流れを感じましたね。

あ、時代の流れというのは、その昔私も転勤族だったころのお話です。
当時は、すべて固定電話で連絡していましたからねぇ。

そういう点では、24時間いつでも連絡できる今のほうが、引っ越し手続きは簡単ですよね。

あ、そうだ。
NHKは、学生の割引がなくなり、社会人として独立するので、いったん契約を解除してからの、新規契約になるのです。

と、思い次男へ連絡すると、
「もう住所変更手続きをネットでやった」とのこと。

次男にしては、めずらしく素早い動きだったので、私の方が出遅れてしまいました。
NHKには、電話して契約のやり直しをするように次男へ伝えました。

契約書は要保管

今回、次男から度々連絡がきて、やれ、電気のお客様番号わかる?とか、やれ、水道のお客様番号は?と、聞かれました。

毎月次男のアパートに届く領収書には、ちゃんとお客様番号が記載されているのですが、そんなものを次男が大事に保管しているわけないのですよね。

大学入学時に、水道光熱関係の契約をした時の契約書は私が保管していたので、その都度お客様番号をLINEに添付してやりました。

固定電話で引っ越し手続きをしていた頃は、お客様番号なんてわからなくても、名前と住所を言えば向こうの方で調べてくれていたんですけどね。

ネットで引っ越し手続きする場合は、お客様番号の記入は必須だし、契約書はきちんと保管しておく重要性も改めて知ることになりました。

私も次男もね。

この時期引っ越しに伴う手続きで、関係各社は対応に大変だと思いますから、なるべく電話ではなく、ネットで完了するものは、ネットでやっていかなくては、とも思いました。

 

子どもへ手出し口出しは不要だけれど

小さな頃から何かと心配だった次男も、気づけば自分で手続きをやるようになり、これが当たり前のことなのですが、親としてはいつまでも心配でついつい口も出しがちになります。

だけど、自分でやったからこその経験は、子ども自身の自信と経験値になるんですよね。
親が先回りして、手出し口出しは不要です。

今は、ネットでググれば、ノウハウはたくさん出てきますから、親としてはさりげなくアドバイスするのが理想的です。
そして、さりげなさを装いながらも、何気に誘導してしまう・・・というのも(←私)、あまりよろしくないのでしょう。

子どもは1人でどんどん前へ、前へと歩いていきますから、親がその道を塞いではいけませんね。
後ろで道を踏み外さないか、そっと見守る程度でいいのです。
ただし、社会人となったらそれも難しくなります。

子どもが一歩社会へ出たら、あとは子どもを信じるしかないでしょうね。

 

車のディーラーさんに新住所を伝えなければならなかったので、住所教えてと、次男へLINEすると返ってきたのが、コレ。

「〇〇市▲丁目1-1」

おい、おい。
「町名」はないのかいっ!
いきなり、「市」から「番地」かい!
どんだけ小さな「市」なんだよぉ!

まだまだ子どもを信じ切れていない私です。

次男が新居へ引っ越しを済ませたら、なにかとチェックしに行きたいと思っている母なのでした。

コメント

  1. オコジョ より:

    次男さんの、「〇○市▲丁目1-1」に大爆笑してしまいました!(^^)!

    男の子って、こういうところが可愛いのですよね。

    だから、つい手だし口出ししたくなってしまう・・・(笑)

    でも社会にでると、グッと大人に成長するのも男子なんですよね。

    それに、こんなに知的なそらはなさんのお子さんですもの、

    素敵な社会人になられる事でしょう。

    改めて、次男さんご卒業おめでとうございます。

    そして、そらはなさんもお疲れ様でした。

    • そらはな より:

      オコジョさんへ♪
      そーなんですよ、そーなんですよ!
      息子のこんなヌケ作、毎度のことなのであまり動じなくなりましたが、これも私が育てた息子。。。
      でも、でも、きっと私の知らない社会人としての息子の姿を信じつつ、送り出したいと思います(#^^#)

  2. ちかちか より:

    そらはなさん、次男さんのご卒業おめでとうございます。
    うちは2年前に終わりましたが、引っ越しにはえー?と思う事いっぱいでした。
    社会人になるのだから、と任せてはいたのですが、入る会社からの指示が出て早く住所を決めろと。
    配属がどこか決まってないのに?引越し費用も自腹です。(既に転職しましたが思い返せば本当にいろいろブラックで腹立ちました。社員を大事にしないこの会社の商品は絶対に使わない!)
    本人が一人で探して1月末には決まり、引っ越しは2月半ば。
    お世話になった大学の先生や不動産屋さん、卒論でお世話になった所、ペンション、バイト先などを遠かったけれど、家族で回って挨拶しました。多くの方が次男の学生生活を助けて下さり、またどんな活動をしたのか、など知ることができ涙が出ました。
    正直言って名前の知られてない評価の低い大学、学部でどうなることかと入学時は思ったのですが、いろんな経験をした事が今後にも役に立つと思います。子供がお世話になった町、好きになりますね。
    で、挨拶に行った時にはもう引越し屋さんが荷物を新居に運んだ後。
    車の中であの机やベッドや照明器具は外して持って行ったのよね?と確認したらみんな置いてきた、だって。
    入学した時にいろいろ買ってあげたのに、ほとんど置いてきた〜?
    机は私が就職して最初に買ったシンプルな物、自分だって中学から使ってたのに、何で置いてくるのよー?
    でも、次に入る留学生が使うから、って。新居も今までの半分の広さでベッド置いたら動けない。通勤に便利な場所を選んだので広さは我慢したのです。
    会社が部屋を用意してくれるなんてうらやましいです。
    引っ越しと賃貸契約などほとんど自分でやって親はお金振り込みだけでしたが、
    まあ、とにかく大人になったのだと思う事にしました。部屋を借りるってこんなにお金かかるんだと本人も実感、都内は高いです。
    卒業して2年、次男は経済的にはひとり立ちしたとはとても言えないのですが、昨年ブラックで壊れた心を何とか立て直して転職し、こちらに帰らず頑張っています。大学も就職もうまくいっている同級生を見るとうらやましい気持ちがないとは言えませんが、次男を信じて見守りたいと思います。
    手出し口出し、母親はついついやってしまいますが、うちは夫に相手してもらい、私はあまり言わないようにしてます。自分の性格がきつくて責めてしまうのがわかっているからです。なかなか難しいです。
    長くてごめんなさい。

    • そらはな より:

      ちかちかさんへ♪
      お子さんの引越し話、ものすごーく参考になりました。
      世の中、いろいろなところがあるんですね。
      それでも、息子さんは今を一生懸命生きているのですね。
      大学中にお世話になった方々へ、ご両親とともに挨拶に周るなんて、すてきですね。
      それと、うちの長男も引っ越しした際に、私が買いそろえたものを、あっさりと処分してきて、私も内心「ええぇぇぇーっ!」と思いました。
      新居に住む場所には必用のないものでも、なんだかねぇ・・・私が買ってあげたのに、と思うと、モヤっとしましたが、「買ってあげた」という恩着せがましいところがダメなんでしょうね。
      次男も、いろいろなことを自分でやろうとがんばっていますから、私もそっと見守っていきたいです。