コーヒーを淹れる時、ローズマリーの葉っぱも一緒に入れると美味しいと聞いたので、さっそくやってみました。
ハーブって、コーヒーに入れても合うのですね。
ローズマリー×コーヒー
ハンドドリップでコーヒーを淹れるのは、休日で気持ち的にも余裕がある時。
剪定したローズマリーの香りが、指先にもほんのり残っていたので、ローズマリーコーヒーを淹れてみることにしました。
いつものお気に入りのコーヒーに、ローズマリーの香りがプラスされると、どんな感じになるのでしょう。
初めてのローズマリーコーヒーなので、葉っぱはちょっと控えめに3〜4枚ほどちぎって、コーヒーの粉の上へ。
あとはいつも通りにお湯を注いで、30秒ほど蒸らします。
そのあとお湯をゆっくり回し入れるようにして、コーヒーがポタポタ滴下されるのを待ちます。
コーヒーの良い香りに包まれるこの待ち時間がたまらなく好き。
コーヒーをハンドドリップで淹れるなんて、子育て真っ最中だった頃は絶対にできなかったこと。
幸せって、日常のそこかしこに溢れていることに気づきます。
ローズマリーコーヒーの味
初めてのローズマリーコーヒーのお味は、噂通りのスッキリ感。
口に含むと、コーヒーのほろ苦さに数秒遅れてローズマリーのスッキリ感が追いかけてきます。
鼻の奥に広がる香りも、いつものコーヒーにプラスして、どこかさわやかな風が吹いているような、そんな感じ。
子どもたちと一緒に飲むコーヒー牛乳もおいしかったけれど、今は一人時間に淹れるハーブコーヒーに幸せを感じています。
ローズマリーは放ったらかしでもよく育つ 料理に使えばグレードアップ
昨年、ローズマリーを花壇に地植えしました。 その後は植えっぱなしでしたが、ちゃんと冬超しし、春を迎えました。 青々とした...
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