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waonポイントがいつでも2倍 それでも私がときめきポイントを貯めるわけ

実は私、2~3年前まではバカみたいにwaonポイントを貯めていました。
あの手この手を駆使して1か月に貯まるwaonポイントは2,000Pほど。
年間では2万円以上のポイントが貯まり、我が家の食費の節約に大いに貢献してくれました。

でも今は、waonポイントはまったく貯めていません。
代わりに貯めるようになったのがときめきポイント。

7月1日より、waonポイントがいつでも2倍になりますが、今後も私はときめきポイントを貯めていきます。

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イオン系列のポイントがややこしい

waonポイント、WAON POINT、ときめきポイント。
これらのポイントがみんな別物だって知ってました?

waonポイント:waonカードの電子マネーWAONで支払うことにより貯まるポイント。
WAON POINT:WAON POINT加盟店にて、WAON POINTカード提示で貯まるポイント。
ときめきポイント:イオンクレジットカード決済にて貯まるポイント。
ときめきポイントが、クレジットカード払いで貯まるポイントだというのは分かりますが、waonポイントとWAON POINTは、発音したらどちらも「ワオンポイント」なのですから、ややこしいったらありゃしない。
簡単に考えれば、WAON POINTカードは、これまでお買物金額に応じてお店でスタンプを押してもらっていたカードだと考えれば理解しやすいです。
スタンプが50個貯まると、2,000円分のお買物券がもらえるといった、お店ごとのスタンプカードは昔からよくありましたよね。
waonポイントは、電子マネーwaonで支払わなければwaonポイントがもらえなかったのに対し、WAON POINTは現金での支払いでも、カードを提示すれば200円につき1WAON POINTがもらえます。
これが、イオンのお店だけではなく、加盟店全店で使える共通WAON POINTです。
って、自分で書いていても、やっぱりややこしい!
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waonポイントがいつでも2倍

電子マネーwaonで支払うと、200円につき1waonポイントがもらえますから、還元率は0.5%。
5の付く日はポイント2倍ですから、200円につき2waonポイント、毎月10日はポイント5倍ですから200円につき5waonポイントがもらえます。

しかし、毎回その日に買い物にいけるとは限りませんよね。

これに対し、支払いをイオンカードのクレジット払いにすれば、ときめきポイントはいつでも2倍です。(イオングループ加盟店が対象)
その代わり、5の付く日や10日のポイント倍付企画などは対象外です。
でも、いちいち今日は何日だ?と考えなくても、いつでも200円につき2ポイントがもらえるんです。

だから私にとっては、クレジットカード決済でときめきポイントを貯めたほうが、単純かつ貯めやすくなりました。

ところがです!
なんと2019年7月1日より、イオングループ対象店舗では電子マネーwaonでの支払いでも、waonポイントが2倍となります

他のポイントキャンペーン、ポイント倍付企画との併用はできないそうですから、ときめきポイントのいつでも2倍と同じになりますね。

waonポイントもちょっとだけ貯めやすくなりました。

【対象店舗一覧】
イオン、イオンスタイル、ダイエー、ダイエーグルメシティ、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、ザ・ビッグ、アコレ、ピーコックストア、サンデー、KOHYO、まいばすけっと、マルナカ、イオンモール、ビブレ、フォーラス、OPA、イオンリカー、イオンバイク、R.O.U、イオンボディ

ときめきポイントを貯める理由

waonポイントがいつでも2倍になっても、私はときめきポイントのほうが扱いやすいので、今後も貯めるのはときめきポイントです。
その理由は以下の通り。

1.デビットカード払いは現金と同じ感覚

以前、waonポイントを貯めていたころは、イオンカードセレクトに電子マネーwaonをオートチャージして使っていました。
これなら、カード内にある電子マネーが現金と同じ感覚で使えたからです。

イオンカードセレクトでクレジット払いすると、支払いは来月にまとめて引落しになるので、買い物した日と支払い日にタイムラグが発生します。
このタイムラグは家計管理を複雑にするため、これまでクレジットカード払いは極力避けてきました。

しかし、イオンデビットカードを作ったことにより、その場で自分のイオン銀行口座からお金が引き落としされるので、クレジット払いによるタイムラグは解消されました。
ものすごく便利になりました。
わざわざ銀行口座からお金を引き出さなくても、デビットカードが口座からダイレクトにお金を支払ってくれるので、こんなに便利なものはないと思います。

キャッシュレス化が進む中で、今のところ私にとって一番便利で使いやすいのが、イオンデビットカードです。

2.ときめきポイントはWAON POINTに交換できる

イオンデビットカードで支払うようになったことで、必然的にときめきポイントが貯まるようになりました。
貯まったときめきポイントは、WAON POINTに交換していますが、パソコン上で交換手続きを済ませます。

あとは買い物時にWAON POINT数が表示されますから、使いたい分だけポイント利用します。

これがwaonポイントを貯めていた頃は、ちょっとめんどうな作業がありました。
それはwaonステーションへ行って、waonポイントを電子マネーWAONへ交換すること。
これをしないと買い物時にポイントとして利用できなかったのです。

今でこそwaonステーションでの操作も簡単になりましたが、当時はとてもややこしく、waonステーション前でオロオロしている人たちを何人も目撃しました。

3.waonポイントが貯まりにくくなった

なんだかんだと言いながら、私がwaonポイントを貯めなくなった最大の理由が貯まりにくくなったということ。

以前はイオン銀行の取引に応じて、waonポイントももらえるサービスがあったので、極力利用していました。
おかげで毎月2,000P以上はwaonポイントが貯まっていたので、ゲーム感覚で貯めていたところもありました。

しかし今ではそのサービスもなくなり、waonポイントは本当に貯めにくくなってしまいました。

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まとめ

キャッシュレス化が進み、現金で支払うのが本当にバカらしい世の中となりました。

現金で支払ったらそれでおしまいですが、カード決済やスマホ決済ではポイントがつきます。
そのポイントを貯めることにより、現金と同じ感覚で使えるのですから、ポイントを上手に活用することで消費税増税分もカバーできるかもしれません。

ときめきポイントやwaonポイントだけではなく、世の中にはたくさんの共通ポイントがありますが、自分の生活圏にあるお店のポイントを集約させることが、上手なポイ活なのでしょう。

5円、10円安いものを買い求めてあちこちのお店を渡り歩くよりも、ポイントを集中させて利用するほうが、時間と労力とお金の節約になるのだと思っています。

ポイ活は頭も使いますが、これも頭の体操だと思えば悪くないですよね。

 

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