地植えのヒューケラを移植することにしました。
ヒューケラは昨年別の場所に植え替えたのですが、今回は再び最初に植えた場所に戻すことにしました。
ヒューケラ花壇
カラーリーフというものがあるのを知ったのは、今から3年前のこと。
半日陰で良く育つというので、我が家のセンター花壇の木の下に植えました。
▲2021年6月 ヒューケラ
花が咲こうが咲くまいが、葉っぱの色だけでこんなにも楽しめるヒューケラって、すばらしい植物ではないですか。
このヒューケラを、昨年別の場所に移植しちゃったんですよね。
▲2023年 新たに購入したヒューケラ
実家側にある、いつも草が生い茂る場所を、植えっぱなしで手間要らずのヒューケラ花壇にしようと思い立ち、新たに3株を購入して定植しました。
▲2023年6月 ヒューケラ花壇(実家側)
夢は、カラーリーフで覆いつくされる花壇。
しかし((+_+))
昨年の猛暑&酷暑で、枯れてしまったヒューケラが3つ。
移植と定植で、根張がまだ充分でなかったところに暑さのダメージが襲い掛かったせいでしょう・・・と思っています。
▲ヒューケラ花壇・・・え?どこ?
それでも、生き残ったヒューケラが4株、今年の春を迎えました。
・・・え?どこにある?
▲ヒューケラ(紫)
枯れ葉に同化してわかりにくいですが、ちゃんとヒューケラ生きてます。
▲ヒューケラ・・・死んだ?
こちらのヒューケラも、もはや枯れ葉じゃん!と思いきや、ちゃんと生きてるんですよね。
実は、既存の車庫を解体し、新たに建てることにしたので、ヒューケラ花壇の場所もなくなることになりまして。
なので、今回再びヒューケラの移植をすることにしました。
ヒューケラの移植
ヒューケラの移植に適した時期は、早春の発芽が始まった頃。
なので、今なのですよね。
▲ヒューケラ掘り起こす
ヒューケラを掘り起こしてみると、意外にも株がしっかりしていました。
たぶん枯れ葉だらけの場所だったので、元気ないように見えたのかもしれません。
▲センター花壇へ移植
移植先は、古巣のセンター花壇。
初めてヒューケラを植えた場所に、再び戻ってまいりました。
▲ヒューケラの新芽
古い葉っぱや枯れ葉を取り除くと、ちゃんと新芽が出てきているのが確認できました。
▲ヒューケラの新芽
植物の新芽は、何にも代えがたい生きる力がみなぎっていて、大好きです。
▲ヒューケラ移植後
ヒューケラを植える穴には、緩効性の肥料とオルトランを入れてから定植しました。
▲今年はヒューケラ4株
昨年の猛暑にも耐えた精鋭ヒューケラ4つ。
どうか元気に育ちますように。
▲ヒューケラと芝桜(奥)
今年は、ヒューケラと芝桜の共演が楽しめそうです。
コメント
ブログ模様替えされたんですね〜、チューリップ満開\(^o^)/
春ですね〜✿✿✿ 明日からもう4月ですものね〜♪
一気に暖かくなりましたね〜
ヒューケラ、素敵です! 新芽が芽吹いて、ときめきますね〜❤
後ろの芽はチューリップかしら?葉っぱが展開して大きくなってますね、白雪のとこはまだそこまで葉が展開してませんが、もうすぐだと思います((o(^▽^)o))ワクワク
やっぱり、春分過ぎると日照が違いますね。そしてお日様の力ってすごい!もうあっという間です。
ちょっと心配なのは、ここのところの強風・・・冷たくはないけど、風の強さでせっかく咲いたクロッカスの花が傷む(涙
移植の後の強風も心配ですよね、でもヒューケラ丈夫だから、がんばってほしい!
ヒューケラと芝桜の競演、楽しみですね〜✨
一気にいろいろ忙しくなりますね〜
また今年も、そらはなさんのお庭話、だけじゃなくいろいろなお話、楽しみにしています!(^^)
白雪さくらさんへ
春はいいですねー。
暖かくなってお花も咲いて、本当にシアワセ!
チューリップも、どんどん伸びてきて、どんな花を咲かせるのか楽しみです。
確かに風は強い(ー_ー)
昔とは確実に気候が変わってきてますから、もしかしたら以前は育たなかったような植物も植えられるかもしれませんね。
初めまして。雪国・北国のガーデニングブログを捜してここに参りました。新潟県在住です。タイトルの写真、もしかして、越後丘陵公園ではありませんか?違っていたらごめんなさい。あまり、書き込みはしない方ですが、これから、よろしくお願いします。
すいかさんへ
こんにちは(#^^#)
そうです!そうです~!
越後丘陵公園ですー!
昨年遊びに行きましたが、本当に素敵なところですよね。
新潟は食べ物がおいしくて、自然豊かで、それでいて都会チックで大好きですー!
今年も新潟へ遊びにいきます。
新潟駅がどんなふうに生まれ変わったか、楽しみです~!