ホームベーカリーを使ってお餅を作りました。
もち米とお水を入れて、あとはホームベーカリーにおまかせ。
こんなに簡単にお餅が作れるなら、もうお餅は買わずに作ることにします。
ホームベーカリーでお餅も作れる
最近になって、ホームベーカリーでお餅を作れるということに気が付きました。
ならばお正月もお餅を作っちゃえ!と思い立ち、買ってきたのはもち米と餅とり粉。
パン作りと違うのは、パンケースに取り付ける羽根を「めん・もち羽根」に変えること。
羽根の形状が違いますが、これでパンになるかお餅になるかの分かれ道。
パンは捏ねるだけですが、お餅は「つく」作業が必要ですもんね。
それにしても、羽根の違いで「つく」ことができるなんて、すごい技術です。
お餅の作り方
お餅の作り方と言っても、作るのはホームベーカリーなので、私は必要な材料を揃えてセットするだけです。
もち米 420g(約3合分)
水 260ml
①水がきれいになるまでもち米を洗う(もち米は水に浸さない)
②ザルで30分水を切る
③パンケースに羽根をセットする
④もち米と水を入れる
あとはスタートボタンを押すだけです。
なお、我が家のホームベーカリーはパナソニック(SD-MT3)。
メニュー38番を選んでスタートです。
50分後にブザーが鳴ったら、ホームベーカリーのフタを開けて再度スタートボタンを押します。
余分な水分を飛ばすために、フタは開けたままです。
お餅がつかれている状態を見るのは、なかなか楽しい♪
さらに10分後。
パンケースを取り出して、パンケースに触られるくらいになるまで冷まします。
冷めたらお餅を取り出します。
下には餅とり粉をしいてます。
あとは好きなサイズに丸めるだけ。
手作りだと、お餅も好みのサイズにできるのが良いですね。
初の手作りお餅は、あんこときな粉でいただきます。
出来たてのお餅はやわらかくておいしい!
次の日には、カチコチに硬くなっていましたが、レンジでチンすれば、たちまちやわらかいお餅になります。
こんなに簡単にお餅が作れるなんて、今後は高橋英樹様を頼らなくてもよさそうですね。
お正月くらいしかお餅は食べませんが、これからはホームベーカリーで作ることにします。
ホームベーカリーで甘酒も作っています。
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