スポンサーリンク

新潟観光~弥彦神社散策に便利な【弥彦温泉四季の宿みのや】に宿泊

新潟旅行2日目。
本日のメインは、弥彦神社です。

今回は、弥彦神社目の前にある「四季の宿みのや」に宿泊しました。
弥彦神社散策にとっても便利な温泉宿でした。

スポンサーリンク

新潟観光~白山神社

雲一つない青空です。
おまけに予想最高気温35℃とか。
9月中旬なのにこの暑さどうなの?

それでも
雨ふらないだけマシだよねー。
台風来なくてよかったよねー。

などと口から出る言葉はいつだってポジティブ。
この友人たちのことを心から大好きだと思う瞬間です。

そんなこんなで最初に訪ねた場所は、新潟市白山神社。

新潟市の中心部に位置する白山神社は、千年以上の歴史のある新潟の総鎮守なのですから、まずは旅の御祈願です。

 

街中にある歴史ある神社ですが、境内はとても静かなうえ、映えスポットがあちこちにあります。

 

厳かで落ち着く場所なのに、キラキラスポットはきれいに手入れがされており、また来たくなる神社なんですよね。(私は3度目)

 

若い方たちも足を運びたくなる、そんな神社の在り方は、私はとても好きです。

スポンサーリンク

そら野テラスで昼食

次に訪ねた場所は、私の大好きなそら野テラス。(私は4度目)

地元の野菜やお米などが売られているほか、おしゃれな加工食品もたくさんあって、思わず買いたくなります。

 

また、お弁当やおにぎり、お惣菜も販売されているので、外のベンチでいただくのも最高の癒しとなります。

が。
この日は暑すぎて断念。

 

併設されているレストランで、少し早めの昼食をとることにしました。
といっても、朝ホテルでのビュッフェでたらふく食べてきたので、そんなにお腹はすいていません。

 

私は、今が旬のいちじくパフェ。

 

K子はシフォンケーキ(いちじくソース)とドリンクのセット。

 

Y子はがっつり定食ランチ。

お互いの絶妙な距離感を保ちつつ、それでいてお互いに心配りもでき、そして自分の好きなものを好きに食べる。
やっぱりこの子たち、大好きだわ~・・・と、強く思った次第。

いざ弥彦神社へ

弥彦神社へ到着したのは、13時少し前。

見てください!この抜けるような青空。
真夏のようですよね。

 

ロープウェイで弥彦山山頂へ。
空と海が繋がる青さです。

本当は、山頂から歩いて20分ほどの奥宮を目指す予定でしたが、もう暑くて暑くて、やめました。

 

しかし、時間を気にせず心のままに、ゆっくりまったり弥彦神社を散策できたのは、とてもよかったです。

 

なぜなら、車は弥彦神社目の前の「四季の宿みのや」に停めているんですもの。
だから、散策後にぶらぶらと立ち寄って飲めるビールが最高!

 

私は、ビールは飲めないので甘酒サイダーね。

民芸品などを売っているお土産屋さんに立ち寄ったり、ダラダラ歩いたり。
やっぱり女友だちとの旅はサイコーであります。

四季の宿みのやに宿泊

弥彦神社目の前のみのやさんは、江戸時代創業の300年以上の歴史を持つ温泉宿です。
建物は、若干古さはありますが、リニューアルされているので快適です。

宿泊したお部屋は、大正ロマン館にある純和風部屋。
広くて寛げます。

 


▲枝豆、さざえ、かきのもと、トマトほおずき、烏賊めし、鶏塩麹漬け、ハモ湯引き、水雲酢、いちじく胡麻味噌

食事はどれを食べてもおいしいの。
こんな風に少量ずついろんなものを楽しめるのも温泉宿ならではですね。

 


▲お造り

本日のお造りは、本マグロ、ハマチ、真鯛、南蛮海老。

 


▲酢の物

蟹の甲羅に盛られた酢の物は、土佐酢ジュレがけ。

 


▲焼き物

のどぐろの藻塩焼きは、本当においしい!

 


▲小鍋

真鯛のしゃぶしゃぶも、自家製のポン酢ダレがよくあいます。

 


▲味比べ

牛肉ともち豚の朴景焼き。松茸ものっかってます。

 


▲温物

米ナスの上に海老や帆立をのせて味噌で焼いたもの。

この他、ご飯は皇室献上米の伊彌彦米。しかも新米。
そして味噌汁と漬物。

 


▲デザート

最後は、自家製マロンプリン。

食事はどれもこれもみんなおいしかったけれど、感想があまり出てこないのは、たぶん話に夢中だったから。

気の合う友人とおしゃべりしながら、おいしいものを時間を気にせず食べる。
なんとこれらの夕食は、3時間もかけて食べていました。(時計をみてびっくり)

 

【弥彦温泉四季の宿みのや】

住所:新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2927-1
電話:0256-94-2010

もちろん最上階にある温泉もとってもよかったですよ~。
そして、翌朝の朝食ビュッフェもおいしかったです。

弥彦神社散策に、四季の宿みのやさんに宿泊し、とっても贅沢な旅となりました。

 

コメント