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栽培は失敗でも収穫したニンニクは冷凍して長期保存可能

初めて栽培したニンニク。
先日収穫したものを、数日間日陰で乾かして、保存することにしました。

ニンニクは冷凍することで、長期保存ができます。

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ニンニク初収穫

ニンニクを収穫しました。

収穫と言っても、畑から引っこ抜いただけです。
これを5日間ほど日陰で乾かしました。

 

外側の薄皮をはがすと、まぁー!きれいな白いニンニク!

 

これを1片ずつ分けました。

 

そして、冷凍保存用の袋に入れて、冷凍庫へ入れました。
これで、今年はニンニクを買わずに済みそうです。

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ニンニクの長期保存は冷凍で

昨年、友人の家に遊びに行った際に、畑から採れたてのニンニクをいただきました。
たくさんあるのでどうしようかと思ったところ、ニンニクは冷凍保存ができると言うではないですか。

皮つきのまま1片ずつ保存用袋に入れて冷凍すれば、半年から1年は保存できるそうです。

冷凍してもニンニクはカチコチに凍らず、冷凍庫から出してすぐ包丁でカットできます。

スーパーでニンニクを買っても、一度に全部は使い切れませんよねー。
いつも最後のほうはカピカピに乾燥したニンニクを使っていましたが、冷凍保存することでいつでも使いたい分だけ出して使えるので、とても良いです。

初めてのニンニク栽培は失敗だった

ところで。
さも、ニンニク大収穫~!みたいな感じになっていますが、実は初めてのニンニク栽培は失敗に終わっています。

昨年の8月末に、いそいそとニンニクを植え付け、1カ月後には新芽が出ました。
そして、無事に冬を越して3月には、青々とした葉っぱが伸びてきました。

▲2023年3月 にんにく

この時は、「にんにくの芽」を炒めて食べることを夢見ていたのですが・・・。

 


▲2023年5月 にんにく さび病

あっという間に病気になりました(・∀・)

知らなかったんですよー。
ニンニクって、匂いもキョーレツだから、虫も付かなければ病気にもならないと思っていましたが、実際にはアブラムシっぽいのもついていたし、さび病にもなりましたし。


▲2023年6月 さび病広がる

それでも、6月になるまで残った葉っぱで、細々と光合成をがんばってもらいましたが、これ以上は望めないと思い、6月10日に全部撤収いたしました。


▲ニンニク 収穫

掘ってみたら、予想外にちゃんと分球していたのでホッとしましたが、本当ならばもう少し大きくしたかったなぁ・・・。

だって。
収穫したニンニクの1片は小さくて・・・。

 

▲昨年植えたニンニクの種球

昨年、植え付けた時の種球のほうが、はるかに大きいという(;^ω^)笑える結果だったんだもの。

しかーし!
ニンニクのすばらしいところは、どんなに小さくてもニンニク臭はいっちょ前だということ。

これに懲りずに、今年もニンニク栽培に手を染める覚悟でいます。

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